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◆毎回好評の「日帰りバス旅行」は、コロナ感染症拡大により、残念ながら中止します。
コロナ感染症が収束次第、装い新たに企画します。ご期待ください。
◆7/25(日) 2段公園・L字公園の除草・清掃作業を、「草刈り応援隊」67名が参加して
行いました。朝から暑い日でしたが、♬地域のためならエンヤコラ…♬と元気に作業。
◆草刈機や鎌、箒などを〝自在〟に使い、あっという間の2時間。子どもたちや、公園に遊びに来た子連れのお母さんも飛び入り参加の嬉しい光景も。
◆両公園合わせて68袋もの草を刈りました。これで暫くは気持ちよく公園を利用できます。
次はあなたもぜひ参加して下さい。
◆コロナウィルス感染防止のため、今年も夏季行事は中止。でも公園の雑草は「コロナ?関係アリマセン」って伸び放題です。
◆毎年、二段公園盆踊りの前に自治会、偕楽クラブ、子ども会で公園の除草・清掃を行ってきました。今年は、ちょっと変えて、基本的にはボランティアを募って行うことにしました、その名も「草刈り応援隊」。もちろん協力団体のみなさんの応援も大歓迎です。あなたの参加を待っていまーす。
■6/4(火) 環境衛生部主催の施設見学会に38名が参加。今年は横浜市の鶴見資源化センターとクノール食品を訪ねました。
■鶴見資源化センター所長さんの案内で、工程を見学。横須賀市からの視察に「資源化の取り組みに熱心な自治会ですね」と感心されていました。
・アルミ缶 つぶさずに出してください
(選別の時、磁気で吹き飛ばしにくい)
・ビン 飲料用のみ (化粧品、薬品用は「ワレモノ」で回収しない)
・ペットボトル キャップとラベルは剥がす(外してないと焼却)
横須賀市と多少違う点もありますが、資源化への私たちの協力の大切さを改めて学びました。
■中華街で昼食。北京ダックなどたくさんの料理に舌鼓。食べきれないテーブルもありましたよ。
■次はクノール食品へ。記念撮影の後、2班に分かれ見学。あいにく稼働中のラインが少な
く残念でしたが、お土産や買い物などもしてニッコリ。
参加者との交流も図れ、笑いの絶えない楽しい施設見学会となりました。
2/25(日)環境衛生部主催「ゴミダイエット出前トーク」に40人が参加。新しい資源ゴミの出し方やその理由などをしっかり学びました。
「ペットボトルの新しい分別方法」「蛍光管の出し方」について詳しく説明。ボトルのラベルを剥がす理由も丁寧な説明を受けて、参加者もナットク。
ラベルを剥がすわけは、ここから>
最後に「分別クイズ」にみんなで挑戦。分かっているつもりでも結構難しく、全問正解者は一人でした。
クイズ問題はここから>
資源回収の現場から実状を軽妙な話にのせて紹介。
資源物なのかどうか?迷ったらコレ!と、分かりやすいコピーを次々に披露。参加者もなるほどと頷いていました。
横須賀市が4分別を開始してから17年目。次年度には新しいゴミ処理施設が稼働します。ゴミが減れば処理経費が少なくなるとともに、新しいゴミ処理施設にかかる経費も少なくすることができます。
ゴミ分別を改めて確認をし、ゴミの減量化・資源化を進めましょう!
ゴミダイエットの重点はここから>
◆5/18(木)環境衛生部主催・施設見学会に募集定員いっぱいの40名が参加しました。
◆東京ペットボトルリサイクル株式会社では、工場長が「プラスチックリサイクルを通じて、①枯渇性天然資源の消費抑制②低炭素社会の実現に貢献する」と、基本理念を紹介。
同社の技術開発により、難しいとされてきた100%リサイクル原料を利用した飲料用ペットボトルが実現しました。
これにより原油からペット樹脂をつくるのに比べ、CO2が約63%削減できるとの説明に参加者は大きくうなづきます。
◆ペットボトルも、飲み残しやゴミ・異物などが入っていれば、入札(買取)単価が安くなるなどの話に、「あぁそうなんだ」と納得の参加者。
その後、2班に分かれて工場見学。工程の概要を見学した後、再生PET樹脂で作られたユニフォーム・衣服、カーペット、鞄、ヘルメットなどにふれながら質問が相次ぎ、あっという間に予定時間が過ぎました。
◆工場見学のあとは、富津影丸(海苔工場)へ。社長の〝名調子〟に、つい「買いすぎちゃったワ」。「かん七」で昼食、「なかなか良かったよね」。最後は酒蔵へ立ち寄って試飲と買い物。
バスの中も、環境衛生部長の好リードで環境クイズ、ことわざクイズなどで終始笑い声。一日を目いっぱい楽しんできました。
◆2/23(木)環境衛生部主催の「ゴミダイエット出前トーク」が開かれました。
市資源循環推進課から、「燃せるゴミ」中の約40%が「紙類」であり、ゴミダイエットを進める上で「紙類」減量が大きな要素となっていると強調されました。
資源回収協同組合からは、資源物の出し方のルールを分かりやすくまとめてPR。
〝分かっていたつもり〟のゴミダイエットの大切さを改めて学びました。
◆トークのあとは今回の目玉、「その他の紙」回収用紙袋づくりにチャレンジ。
各テーブル毎に、講師の協同組合の女性職員がついて丁寧に指導。「ここを折り曲げ、こうして糊付け…」優しい声に、男性の参加者も真剣な面持ち。お互いに教えあいながら和気あいあい、あっという間に時間が過ぎました。
英字新聞で作った袋、ゴミ袋とは見えない洒落た出来栄えに〝いいね!〟。最後にみんなで自作の袋を掲げて〝ゴミダイエット!〟
◆横須賀市が、集団資源回収の促進を目的に「その他の紙」回収用紙袋を製作し、全世帯に配布いたします。環境衛生部としても、ゴミ減量化のため袋の配布に積極的に協力いたします。
11月中に、班長さんを通じて配布されますので、ご活用ください。
なお、不明な点は、資源回収協同組合または環境衛生部までお問い合わせください。
◆問合せ◆ ・横須賀市資源回収協同組合 (TEL046-821-3811) http://www.yokosuka-shigen.com
1 消毒液の受領先の変更 ゴミ集積所の消毒液は、イトウ薬品の閉店により、10/1以降は自治会館事務所でお渡しします。
◆受取日時:月・水・金 13:00~15:00
※消毒液の受領先が、細川薬局に変更になりました。(2017~)
2 生ゴミ減量化処理機器「キエーロ」の補助 非電動型生ゴミ減量処理機器に、市の購入費補助制度が適用されます。
3 「その他の紙」回収用袋の配布 燃えるゴミの約40%が紙類。「その他の紙」として出せばゴミ減量化に直結します。PRも兼ね市から回収用袋が配布されます。
◆毎年好評のゴミ処理等施設見学会。今年はアサヒビール神奈川工場を訪ねます。 「エコフォレスト」コーナーで同社の環境保全の取り組みを学び、ビール製造の各工程も見学します。作りたてのビールの試飲もできますよ。 秩父宮記念公園を散策したあと御殿場で昼食。魅力たっぷりの施設見学会です。 お申し込みはお早めに!
◆日 時◆ 6/21(火)7:30~17:00 ◆集合場所◆ 2丁目バス停付近 ◆参加費用◆ 3,800円 ◆お申込み◆ 6/5(日)別紙申込用紙(回覧)
◆3/22(火)環境衛生部主催「ゴミダイエット出前トーク」が、横須賀市資源回収協同組合理事長・藤田和秀さんを講師に迎えて開かれました。
資源回収時の実例をスクリーンに映しながら、藤田さんの軽妙な説明に会場は爆笑の渦。藤田さんは「資源回収のまとめ」として8点にまとめて説明(表)。蛍光灯管も「むき出しダメ、包んで出す」と実に明快。笑いのうちにもポイントを抑えた分かりやすい話に参加者も納得。
◆2丁目で回収業務を行っている㈲ミナト・岡崎さん。資源回収協力へのお礼のあと「たまに集積所ボックス内に資源物が入っていることがあります。他のゴミ袋が上に積み重なって取り出せません。置き場所に注意して下さい」
◆資源回収協同組合から、「シュッレッターにかけた紙はゴミになる、小さな箇所ならこれを使って」と「目隠しスタンプ」(スタンプを押して大事な情報を隠す用具)のプレゼント。36人の参加者も思わずニッコリ、さっそく試し印する方も。
「未来のために、今リサイクル」「分別から再生品の利用」の言葉が強く印象に残った出前トークでした。
1.青シールは お持ち帰りシール |
・「青シール」は資源回収協同組合が発行しているシール ・出したゴミ袋に「青シール」が貼ってあったら市も回収業 者も持っていきません ・出した方が引き取り、出し方を確認して正しく出しましょう |
2.コードのついているものは、 粗大ごみ |
・電化製品、カーペット…目安は「コードがついているもの は粗大ごみ」 資源回収には出せません /粗大ごみ、不燃ゴミなど正しいルールで出しなおす |
3.名刺大以上のものは 「その他の紙」 |
・名刺以上であれば、紙資源。感熱紙レシート、ホッチキス 止めでもOK ・匂いのついたもの(粉石鹸箱など)、汚れた紙はダメ ・写真のアルバムは「燃えるゴミ」 |
4.ビニール袋はゴミ袋 紙袋は資源の袋 |
・紙類を出すときは、紙袋に入れて.十文字に縛る! ・ビニール袋に入れると資源⇒ゴミに |
5.新聞販売店が配ったものは 新聞 |
・折り込みチラシなど、新聞に入っているものはOK |
6.大切なものを出すときに 再度確認して |
・うっかり出すと、まず出てきません もう一度確認して |
7.古着・古布… 雨天日は次回に |
・濡れたものは資源にならず 雨の降っていない日に出 しなおそう ・綿や羽毛の入ったもの、革製品は「燃せるゴミ」 |
8.金属なら 出せます |
・金属なら何でもOK!錆びていても大丈夫 ・自転車はタイヤ、チューブを外せば回収 ・物置も解体してあればOK ・アルミ梯子もOK、2m以上あるものは相談して下さい |
原則として、8時までに出してください |
◆コメント(右欄)は、自治会でまとめたもの
◆環境衛生部・出前トークにご参加ください!
・講 師:藤田 和秀(横須賀資源回収協同組合理事長)
岡崎 竜二(有限会社ミナト)
・テーマ:久里浜資源回収工場の新設、蛍光管等の出し方、資源物の盗難
・日 時:3月22日(火)14:00~16:00
・会 場:自治会館・大会議室
毎回、会場大爆笑!笑いのうちに資源回収の全てがバッチリ!